出發，Let’s Go 長假之後的重新出發

356愛的鼓勵 14訂閱站台

我的工作型態很特別。工作不順手時，像在拆地雷，步步驚魂，度分如年。順手的話，非常輕鬆，一小時內完成尋常流程，剩下的時間都很自由。為了殺掉這些時間，我上班都會帶著一兩本書，加上筆電，還有哩哩叩叩雜物，看起來很像要出門旅行。老爺總是嘲諷我，上班帶那麼多書，根本沒在看，根本是假高尚。

 

的確，我大部分時間都在滑手機。連上太多天班，手機已經滑到膩了，出門前，隨手把松浦彌太郎的小書〝しあわせを生む小さな種〞放進背包。書名翻譯成中文是，孕育幸福的小種子。

 

之前用google翻譯看了好幾篇文章，松浦彌太郎把種植花草跟經營人生相呼應，剛開始農做的我，看了拍案叫絕。後來偷懶，一直沒讀完這本書。

 

翻開小書，今天來看〝花には花，草には草のよさがある〞。翻譯成中文，花有花的美、草有草的美。把文章丟進Google翻譯，勉強達意，語詞非常拗口，我決定請教chatGPT。chatGPT果然是學霸，翻譯出來的文章，比google好太多了。

 

種花種草的人，從植物世界，觀察到許多微妙生機，也在植物身上學習到活在世上可以遵循的哲理。因為過程帶來許多美妙心情，種植物會讓人上癮，一發不可收拾越種越多。松浦彌太郎把這些細膩心情化為文字，每每讀著讀著，都在心中拍手叫好讚嘆，啊，真的，就是這樣，這篇文章就寫出了平時冷落了綠草綠葉的不應該。

 

以下就是chatGPT的大作：

 

花有花的美，草有草的美

 

 玫瑰有玫瑰的美，白三葉草有白三葉草的美。

 

 開什麼花由每個人自己決定，沒有好與壞之分。 很多人明白，美麗的事物並不能相互比較和衡量。

 

 此外，還有一件重要的事情需要知道，那就是花有花的美，草有草的美。 盛開的花園很美，清新的綠色花園也很美。 比如，蕨類植物沒有花。 但是，我曾看到過在被美麗地砌成的陰涼石牆上生長著似乎並不是經過精心計算的蕨類植物的書房。 這是在白洲正子女士晚年住所“武相荘”中看到的。 白洲女士在美麗的蕨類綠色中心情安定，休息雙眼。 這是清澈而優雅的白洲女士所喜歡的美麗的植物景觀。

 

 還有很多植物不開花，但也很美。 即使不開花，生存、存在本身就是一件美妙的事情。

 

 現在“存在”對我們來說是理所當然的，所以很多人並沒有意識到這個奇蹟。 但是，對於旁觀者來說，只有一份“存在”與沒有存在是完全不同的。 僅僅因為你存在，這就是一件美妙的、美麗的事情。(這段翻得有點…，我稍微揣摩一下，改成…….某樣東西，存在眼前，對我們來說好像理所當然，但當你意識到他是一個生命時，他的存在就變的非常美妙，而且是一種奇蹟。)

 

 不能成功開花並不一定是因為能力不足。 你失敗並不是因為你愚蠢。

 

 每個人都有某種才能或力量。 但是，開花或不開花取決於時機。 情況也會因為是否給予了別人更多而發生變化，態度也是相關的。 我認為運氣也很重要。 也就是說，開花與否只有微小的差別。

 

 生命有與沒有是很大的差別，最重要的事情是感恩生命的事實。 為了鼓勵自己，為了不讓自己枯萎，我想感謝自己活著的事實。 無論我是花還是草，我都想讚美和認可我活著的力量。 我喜歡這樣的自己。

 

 ★只要活著，時間會磨練你。 

 

 

以下是原文：

 

バラにはバラのよさがあり、シロツメクサにはシロツメクサのよさがあります。

  

咲かせる花は人それぞれ。どれがいいか、悪いかなどありません。どちらが美しくて見事かなど比べられないし、比べても意味はないと知っている人も多いでしょう。

 

それに加えて、もうひとつ、知っておいたほうがいいことがあります。それは花には花、草には草のよさがあるということ。咲きこぼれる花の庭も素敵ですが、 清々しいグリーンの庭も素敵だということです。

 

たとえば、シダ植物には花は咲きません。けれど、美しく組まれた日陰の石垣から、あまり計算されたようでもないシダ植物が生えているのを眺められる書斎を見たことがあります。白洲正子さんの晩年の自宅、武相荘でのことでた。白洲さんは、美しいシダの緑に心を落ち着け、目を休ませていたのではないでしょうか。凛とした白洲さんが好んだ美しい植物の風景です。

 

花をつけない植物も多くありますが、それもやっぱりすばらしい。花を咲かせることがなくても、生きている、存在しているだけで素敵なことです。

 

今ここに「ある」ということは、自分にとっては当然だから、その奇跡に気がつ かない人も多いでしょう。しかしはたから見たら、命がひとつ「ある」ということ は、何もないこととまるで違います。あなたがいるというだけで素敵なこと、美しいことです。

 

うまく花が咲かないのは、能力がないためとは限りません。失敗ばかりしているのは、あなたが愚かなためでもありません。

 

誰にでも何かしらの才能や力はあります。ただしタイミングによって、花が開くか開かないかという違いが出てきます。人に多くを与えているかどうかで状況は変わってくるし、物事に対する姿勢も関係するでしょう。運というものもあると思います。つまり、花が咲くかどうかは、ごくわずかな違いなのです。

　　　　

命があるかないかは大きな違いで、いちばん大切なことは、「生きている」という事実に感謝する生き方です。 僕は自分自身を励ますためにも枯らさないためにも、自分が生きているということ自体に感謝したい。 自分が花だとしても、草だとしても、生きている自分の力をほめたいし、認めたい。そういう自分を好きでいたいと思っています。

 

★生きているだけで、年月があなたを磨いてくれます。