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2009-02-03 09:25:42| 人氣257| 回應0 | 上一篇 | 下一篇

一級語彙(二)

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日本語能力試験センター第 7 頁,共 15 頁
良識 りょうしき 子どものお金をだまし取るなんて、良識のある大人のすることではない。
円らな つぶらな 子どもの円らな瞳を見ていると、心がなごむ。
おまけ おまけ 子どもの頃、おまけ(商品を値引きすること、ある事に付け加えること。値引きの代わりに、景品を添えたりすること。)が欲しくて、よくお菓子を買った。消費税分おまけした。
見苦しい みぐるしい 子どもの前で、夫婦げんかをするのは見苦しい(みぐるしい)。
きちっときちっと子どもは、母の言い付けを、きちっと(きちんと、よく整っていて、乱れたところのないさま)守った。
窮屈 きゅうくつ 子どもは成長が早いので、去年の服がもう窮屈だ。
寄り掛かる よりかかる 子どもは疲れていたのか、いすの背に寄り掛かって寝てしまった。
露骨 ろこつ 子ども向けの映画では露骨な描写(ょうしゃ)避けるべきだ。
寛容 かんよう 子ども同士のケンカなので、寛容な態度で臨むことにした。
怯える おびえる 子犬は、大きな犬が近くに寄ってきたので怯えていた。
適う かなう 思いが適って、彼と結婚することになった。
傍ら かたわら 私が絵を描く傍らで、猫が寝ている。彼は会社経営の傍ら、小説を書いている。
及ぶ およぶ 私の日本語能力は、ジョンさんの足元にも及ばない。
同等 どうとう 私は、生徒達を全員同等に扱っているつもりだ。
凝る こる 私は今、料理に凝っている。凝った模様のセーターを編む。
痣 あざ 私は生まれながらに、左手に小さな痣があります。
情 じょう 私は二人の情にうたれ、協力を申し出た。
視野 しや 視力が落ちていなくても、視野が狭まったのなら、眼科で受診したほうがよい。
運用 うんよう 資産の運用を誤る(あやまる)と会社の経営が危なくなる。
大筋 おおすじ 事件の大筋が、警察側から発表された。
背後 はいご 事件の背後に、大物政治家の影がちらつく。
手配 てはい 事件の容疑者が、今夜、指名手配された。
申し入れる もうしいれる 事故が多い交差点に信号をつけるように、警察に申し入れた。
逸らす そらす 事故の悲惨さに思わず目を逸らした。
夥しい おびただしい 事故現場には、夥しい量の血が流れていた。
拝借 はいしゃく 事態を解決するために、あなたのお知恵を拝借したい。
趣き おもむき 時には趣きを変えて、庭にテーブルといすを出して食事をしよう。
一括 いっかつ 時間がないので、三つの議案を一括して審議する。
時折 ときおり 時折(ときどき。時たま)彼はこの家にやってくる。
究極 きゅうきょく 自分で納得する究極の作品ができる前に、先生は亡くなってしまった。
惚ける とぼける 自分の立場が悪くなると、父はすぐ惚ける(聞かれたことに対して、態と知らない振りをする。何処となく間の抜けた滑稽な表情やしぐさをする)。
謹む つつしむ 失礼にならないよう言葉を謹む。
一同 いちどう 社の発展のために、社員一同、力を合わせて頑張っている。
ブーム ブーム 社交ダンスが、最近ブームになっている。
一様 いちよう 社長の言葉に、みな一様に肯いた(うなずいた)。
指図 さしず 社長は部下たちに指図して(物事のやり方などを指示、命令して人を動かすこと)、新しい契約をまとめさせた。
設ける もうける 社内に保育所を設けたので、小さい子を持つ母親が働きやすくなった。
冷淡 れいたん 借金を断ると、友人は急に冷淡になった。
華華しい はなばなしい 若い時は華々しく活躍したが、最近は目立たない。
無茶 むちゃ 若い人は、無茶な(筋道が立たず、道理に合わないこと。また、そのさま)運転をして事故を起こしやすい。
手筈 てはず 手はず(物事をする際に、前もって決める手順)通りなら、彼はもう到着している頃だ。
細工 さいく 手作りの家具は、細工が精巧で美しい。
余所見 よそみ 授業中、よそ見をしていて先生にしかられた。
連ねる つらねる 修学旅行の一行は、5台のバスを連ねて出発した。
帯びる おびる 秋になり、木の葉が赤みを帯びてきた。
望む のぞむ 十分に準備をして試験に臨んだ。
従来 じゅうらい 従来どおりのやり方には限界がある。
嫉む ねたむ 出世を嫉んだ(他人が自分よりすぐれている状態をうらやましく思って憎む)人から、彼は嫌がらせを受けた。
内訳 うちわけ 出張費の内訳を説明した。
間誤付く まごつく 初めてのところなので、何がどこにあるのかわからず、間誤付いた。
類推 るいすい 初めての漢字でも、その前後から意味を類推できる。
決まり悪いきまりわるい初めてパーティーに招待された彼女は、決まり悪そうにモジモジしていた。
日本語能力試験センター第 8 頁,共 15 頁
貫く つらぬく 初志を貫いて、目的の大学に入った。
閉ロ へいこう 暑い日に、クーラーもないところで、1時間も待たされて閉ロした。
びっしょり びっしょり 暑かったので、汗をびっしょり(ひどく濡れるさま)かいた。
嘲笑う あざわらう 助けを求め(もとめ)にきた人を、何もせず嘲笑っていたあの男は酷い。
励ます はげます 傷ついた友人を励ました。
建前 たてまえ 商人は、お客さま第一を建前としている。本音(ほんね)と建前は別だ。
嘗て かつて 嘗て見たこともないほど、美しい海だった。
有望 ゆうぼう 将来有望な新人がチームに加わった(くわわった)。
もがく もがく 小さな子が、プールで溺れそう(おぼれそう)になってもがいて(悶え苦しんで手足をやたらに動かす、足掻く)いる。
振るわせる ふるわせる 小犬は、雨にぬれて全身を震わせていた。
諸にもろに小船が大波を諸に受けて、沈んでしまった。
粋いき小林さんは、なかなか粋な人だ。
おどおど おどおど
少年は何かにおびえているかのように、おどおど(緊張・不安や恐怖心で落ち着かないさま)した目つきをしていた。
見地 けんち 消費者の見地からすると、この決定は妥当なものと言える。
本場 ほんば 上海で本場の中華料理を味わう。
嫌嫌 いやいや 上司からの依頼なので、その会合にいやいや参加した。
心得 こころえ 上司にほめられ、天にも昇る心地がした。寝心地のよいベッドを買う。
情け深い なさけぶかい 情け深い人が、捨てられた子猫を拾(ひろ)って育ててくれた。
心地 ここち 条件や環境が異なるので、この問題は個々に検討すべきだ。
うんざり うんざり 食べすぎたので、料理を見ただけでうんざり(物事に飽きて、つくづくいやになるさま)する。
正しく まさしく 食器といってもここまで美しく仕上げてあると、これはまさしく芸術だ。
最中 さいちゅう 食事の最中、歯が痛み出した。
権限 けんげん 審判の権限で試合は中止になった。
ストレス ストレス 新しいお店の売り上げが伸びず、ストレスが溜まる(たまる)一方だ。
試みる こころみる 新しい企画を試みたが、結果は失敗におわった。
見せびらかす みせびらかす 新しい車を買ったので、みんなに見せびらかして(自慢らしく見せつける。誇示する)いる。
論議 ろんぎ 新しい政策について論議する。
弾む はずむ 新たな期待にこころが弾む。
冷やかす ひやかす 新婚の彼を周りの女子社員がいつも冷やかしている。
類似 るいじ 新商品に対し、類似の苦情が多く寄せられている。
生温い なまぬるい 真夏の太陽に温められて、海の水は生温くなっていた。
真相 しんそう 真相が明らかになるまで、事件の調査は続いた。
境遇 きょうぐう 親兄弟と引き離され、孤独な境遇に育った。
有触れる ありふれる 親友の結婚祝い(いわい)だから、有り触れた(どこにでもある。皿にある。普通であって珍しくない)品ではなく、特別なものを贈りたい。
身近 みぢか 身近に知っている人がいないと、何かあった時に不安だ。
辛うじて かろうじて 辛うじて、難を逃れることができた。
情けなし なさけなし 人の情けに縋る(すがる)のもよいが、自分の努力が肝心だ。こんなやさしい漢字も書けないなんて、情けない。
引いては ひいては 人の世話をすることが、引いては自分のためにもなる。
連日 れんじつ 人気の映画を、連日大勢の人が見に行った。
据える すえる 人形を台座に据えて飾った(かざった)。背中の痛い所に灸(きゅう)を据えた。
出直し でなおし 人材が集まらないので、計画は最初から出直しになった。
萎びる しなびる 水をやり忘れたので、花が萎びてしまった。
除ける のぞける 水溜りがあったので除けて通った。
見落とす みおとす 数字の間違いを見落とし、会議で指摘されて恥をかいた。
仕組み しくみ 世の中の仕組みには、ときどき納得のいかないところがある。
恥じる はじる 世間に恥じるような行為をしてはならない。
方式 ほうしき 正確な統計資料を作るため、新しい計算方式を採用した。
庇う かばう 正義感が強い彼は、子どもの頃から弱い者を庇っていた。
賄う まかなう 生活は夫の給料で賄っている。
生身 なまみ 生身人間だから涙も流すし、興奮して熱くもなる。
振り返る ふりかえる 声をかけられて振り返ると、学生時代の友人だった。
音 おん 静かな夜、誰かが吹く笛の音が聞こえてきた。辛い練習に音を上げた。
日本語能力試験センター第 9 頁,共 15 頁
籤 くじ 席順を決めるため、籤(くじ)を引く。賞金に惹かれて宝籤を買った。
清らか きよらか 赤ちゃんの瞳は、清らかであどけない(無邪気でかわいい。無心である)。
丸々 まるまる 赤ん坊は、まるまると太っていた。
面目 めんぼく 先生の推薦で会社に入社したのだから、頑張らないと先生の面目が立たない。
度忘れ どわすれ 先生の名前を度忘れして恥を書いた。
滅びる ほろびる 千年続いた王国は、隣国との戦争に敗れ滅びた。
束ねる たばねる 洗った髪を一つに束ねる。
前以て まえ もって 前以て地図で調べておいたので、道に迷わないですんだ。
前置 きまえおき 前置きは抜きにして、すぐに本題に入ろう。
前提 ぜんてい 全員参加を前提に旅行の計画を立てる。
一律 いちりつ 全社員一律2パーセントの昇給が決定した。
尽くす つくす 全力を尽くして戦った(たたかった)が、いま一歩及ばなかった。
浅ましい あさましい 祖父が亡くなった途端、遺産を巡って浅ましい(品性が卑しい、身分や姿形が卑しい、予想と違った結果に驚き呆れる気持ちをいう)争いが始まった。
健在 けんざい 祖父は、田舎で健在だ。彼の才能が健在であることをアピールした。
取り分け とりわけ 素晴らしい作品ばかりだったが、取り分け彼女の絵は際立って(きわだって)いた。
合致 がっち 双方の希望が合致(がっち)した。
対処 たいしょ 相手が大物なので、対処を間違えると責任問題にもなり兼ねない。
打ち込む うちこむ 相手のコートへ、球を強く打ち込んだ。仕事に打ち込んで(上から強くたたいて中へ入れる。精力を注ぐ。熱中する)いる。
遮るさ えぎる 相手の言葉を遮ってしまい、口論になった。新ビルによって日光が遮られる。
危ぶむ あやぶむ 遭難(そうなん)した船の行方は、未だ(いまだ)にわからず、乗組員(のりくみいん)の生存が危ぶまれてあやぶまれている。
顔付き かおつき 息子は、性格も顔つきも、父親に似てきた。
切ない せつない 卒業して友達と離れ離れになるのは切ない。
申し分 もうしぶん 卒業論文は、申し分ないほどよくできています。
詰る なじる 他人の失敗を詰るだけでは、問題は解決しない。
誤差 ごさ 多少の誤差を、最初から計算に入れて設計する。
目盛り めもり 太陽が朝から照りつけて、温度計の目盛りが30度を超えた。
しなやか しなやか 体操選手の体は、とてもしなやか(弾力があってよくしなうさま、柔らかなさま)だ。
適わない かなわない 体力では、彼に適わない。今日は暑くて適わない。
組み合わせる くみあわせる 対戦するチームを組み合わせる。ブロックをうまく組み合わせ、城を作る。
待ち望む まちのぞむ 待ち望んでいた友人との再会が、やっと実現した。
日取り ひどり 退院の日取りは、今週中に決まる。
逃れる のがれる 台風から逃れるために、漁船(ぎょせん)は進路を変えた。
見合わせる みあわせる 台風が近づいているというので、出発を見合わせた。
満たす みたす 大きなコップに並々とビルを満たす。
弛む たゆむ 大きな仕事を一つ片付けたら、気が弛んでしまった。
丸める まるめる 大きな紙を丸めて筒に入れる。
見渡す みわたす 大火事の被害にあった町は、見渡す(遠くまで広く眺める。広い範囲にわたって見る)限り焼け野原だった。
恐れ おそれ 大型の台風が上陸する恐れがあります。
欠乏 けつぼう 大雪に閉じ込められて、だんだん食料も欠乏してきた。
蹴飛 ばすけとばす 大男にむこうずねを蹴飛ばされ、痛さにしゃがみこんでしまった。
復旧 ふっきゅう 大地震のあと、懸命の復旧作業が続けられた。
大方 おおかた 大方の予想通り、小林氏は当選した。
目覚しい めざましい 第二次世界大戦後、日本はめざましい発展を遂げた。
整然 せいぜん 棚の上に、植木鉢が整然と並んでいる。
毟る むしる 鱈(たら)の干物(ひもの)を毟って(つかんだりつまんだりして引き抜く)食べる。
単一 たんいつ 単一民族から成る国家は数少ない。
命中 めいちゅう 弾(たま)が器(うつわ)引いて、鳥が命中されて落ちてきた。
潜る もぐる 暖簾(のれん)を潜って店に入る。
咄嗟に とっさに 地震が起こった時、私は咄嗟に(その瞬間に、たちどころに)ガスの火を消した。
茫然 ぼうぜん 地震で家が全壊し、暫く茫然としていた。
俯く うつむく 恥ずかしかったので、彼女はずっと俯いていた。
ちゃくもく 着目 すべき点を間違えると、問題が思わぬ方向へ進んでしまう。
日本語能力試験センター第 10 頁,共 15 頁
着目
煩わしい わずらわしい 中学生になると、親の意見や忠告を煩わしく思うようになる。
ロマンチック ロマンチック 中世のお城のようなロマンチックなホテルに泊まる。
意図 いと 著者の意図がよく分からない本だった。
痛切つ うせつ 挑戦者はチャンピオンに敗れて、力の差を痛切に実感した。
滞る とどこおる 朝・夕のラッシュ時は、車の流れが滞る。
丸切り まるぎり 朝からずっと釣りをしているが、丸っきり釣れない。
押し込む おしこむ 朝のラッシュ時は、駅員が乗客を電車に押し込んでいる。
手軽 てがる 朝は、時間がないので、パンとコーヒーで手軽に食事を済ませる。
あせる あせる 朝寝坊をしたので焦って(落ち着きを失う。気が急く)出かけた。何度も洗濯したのでTシャツの色が褪せた(あせた)。
過疎 かそ 町の過疎化に、町長は悩まされ(なやまされ)ている。
持ち切り もちきり 町は、昨夜(さくや)UFOが空に浮かんで(うかんで)いたという噂で持ち切りだ(あるあいだ中同じ話題が続くこと)。
明白 めいはく 調査の結果、川の水は予想以上に汚染されていることが明白になった。
辛抱しんぼう長年辛抱してきたが、やっと新しいアパートに移る(うつる)ことができた。
逃す のがす 釣り糸(つりいと)が切れて、大きな魚を逃してしまつた。
満場 まんじょう 提案は満場一致で可決された。
すばしこい すばしこい 泥棒はすばしこくて(動作がきびきびしている)、逃げ足が早かった。
欺く あざむく 敵を欺くために、一度退却するふりをした。
ふらふら ふらふら 徹夜した次の日は疲れてふらふら(揺れ動いて安定しないさま)だった。考えがふらふらと定まらない。
一概に いちがいに 田舎は住みやすいと言うが、一概にそうとも言い切れない。
拗れる こじれる 田中さんが参加したら、もっと話がこじれてしまった。
加味 かみ 田中さんの意見も加味したうえで、計画書を作成した。
ちやほや ちやほや 田中さんは一人っ子なので、ちやほや(相手の機嫌をとるようなさま)されて育った。
有り様 ありさま 田中君は、彼女に振られてからというもの、食事ものどを通らない有様(物事の状態。ありよう、身分。境遇)だ。
レンジ レンジ 電子レンジで置かずを温める。
ちらっと ちらっと 電車の中でちらっと(僅かに聞こえたり聞いたりするさま。瞬間的に見たり見えたりするさま。)見ただけなので、よく覚えていない。
問い合わせる といあわせる 電話で商品について問い合わせる。
跨る またがる 登山ルートは、富山県と長野県に跨っている。
濡れ ぬれ 途中で川に落ちてしまい、子犬はずぶ濡れだ。
名残 なごり 冬の名残の雪が、まだあちこちに見えた。
悉く ことごとく 投資の失敗で、財産を悉く失ってしまった。
齎す もたらす 投手力の充実が、このチームに優勝をもたらした。
当~ とう当社のキャッチフレーズは斬新(ざんしん)なものにしたい。
人目 ひとめ 逃亡中の犯人は、昼間は人目につくので、夜行動した。
理屈 りくつ 同じ仕事をしているのに、彼の方が彼女より給料が高いのは理屈に合わない。
あべこべ あべこべ 道を曲がる(まがる)のを間違えたらしく、あべこべ(位置・順序・方向などが通常の状態とは反対であること)の方向へ行ってしまった。
呟く つぶやく 独り暮らしを始めてから、老人はしょっちゅう何かつぶやくようになった。
独自 どくじ 独自の製品を開発しないと、会社の業績は上がらないだろう。
放り込む ほうりこむ 突然お客さんが来たので、荷物を押し入れに放り込んだ。
押し寄せる おしよせる 突然の夕立に、広場にいた人々が一斉に駅構内に押し寄せた。
突如 とつじょ 突如彼は席を立ち、そのまま教室から出て行った。
交わす かわす 二人は、1年後に結婚する約束を交わした。
密か ひそか 二人は誰にも気付かれず、密かに愛し合っていた。
一気 いっき 日頃から鍛えて(きたえて)いる彼は、120段の階段を一気にかけ上がった。
多様 たよう 日本でも、雇用形態は多様になってきた。
密接 みっせつ 日本とアメリカは、経済的に密接な関係にある。
婉曲 えんきょく 日本語の婉曲(えんきょく)な言い回しには、苦労する。
如何やら どうやら 如何やら雨も上がったようだから、外に出掛けよう。
日向 ひなた 猫が、日向で気持ちよさそうに眠っている。
引っかく ひっかく 猫を無理に抱こう(だこう)としたら、爪で腕を引っ掛かれた。
尚更 なおさら 熱があるのなら尚更の事、旅行は中止した方がいい。
日本語能力試験センター第 11 頁,共 15 頁
賑わう にぎわう 年末の大売り出しで、デパートは賑わっていた。
固有 こゆう 能は日本固有の伝統芸能だ。
麻痺 まひ 脳の血管が詰まり、手足がまひして動かない。地震で交通機関が麻痺する。
物議 ぶつぎ 脳死の判定基準が公表され、物議を醸して(かもして)いる。
破損 はそん 破損したガラス窓から冷たい風が吹き込んできた。
元来 がんらい 馬は元来優しい動物だ。
達成 たっせい 売り上げの目標を達成する。
案じる あんじる 畑(はたけ)を荒らす(あらす)野生の猿を捕まえ(つかまえ)ようと、一計を案じた。事の成り行きを案じる
潤う うるおう 畑が雨で潤った。臨時収入で懐(ふところ)が潤った。
明瞭 めいりょう 発音が不明瞭で、何を言っているのかよく聞き取れなかった。
打ち切る うちきる 発掘(はっくつ)調査は、昨日で打ち切られた。
拝啓 はいけい 犯罪の背景には、少年時代の貧しい環境がある。
途絶える とだえる 犯人の足取りはここで途絶えている。
報じる ほうじる 犯人逮捕のニュースが報じられた(ほうじられた)。
手掛かり てがかり
犯人逮捕の手掛かり(問題を解決するための糸口(いとぐち))。手をかける所。よじ登るときにとりつく所)を、一般市民からの情報によって得た。
所有 しょゆう 彼がこの土地の所有者だ。
生き甲斐 いきがい 彼から仕事を取上げたら(相手のもっているものを無理に奪う、申し出や意見を受け入れる。採用する)、生き甲斐がなくなってしまうだろう。
下心したごころ彼が急に親切になったのは、下心があるからに違いない。
手掛ける てがける 彼が手掛けた仕事のほとんどは、人々の高い評価を得ている。
免れるまぬがれる彼だけホテルのフロントに貴重品を預けておいたので、盗難の被害を免れた。
依然 いぜん 彼には遅刻しないよう、何度も注意したが、依然として改まらない(あらたまらない)。
貫禄 かんろく 彼には部族の長としての貫禄がある。
漠然 ばくぜん 彼のあいまいな態度に、彼女は漠然とした疑い(うたがい)をもった。
あやふや あやふや 彼のあやふや(物事がはっきりしないさま)な態度に、彼女は激怒した。
害する がいする 彼の一言で、気分を害してしまった。
見晴らし みはらし 彼の家は丘の上に建っているので、見晴らしがいい。
兼業 けんぎょう 彼の家は農家といっても、お父さんが会社勤めをしている兼業農家だ。
容易い たやすい 彼の技術があれば、1日で仕上げるのは容易い。
朽ちる くちる 彼の業績は、永遠に朽ちることなく、語り継がれる(かたりつがれる)。
終始 しゅうし 彼の言い分は終始一貫していた。
正当 せいとう 彼の言い分は正当だ。
障る さわる 彼の言うことは、いちいち気に障る。夜更かし(よふかし)は健康に障るぞ。
一変 いっぺん 彼の言葉で、その場の雰囲気が一変した。
発作 ほっさ 彼の自殺は、遺書もなく、発作的なものだったらしい。
高尚 こうしょう 彼の趣味は、クラシック音楽の鑑賞と演奏で、実に高尚なものばかりだ。
日頃 ひごろ 彼の成功は、日頃の努力が実(み)を結んだ(むすんだ)ものだ。
気質 きしつ 彼は、おだやかな気質の人だ。
しょっちゅう しょっちゅう 彼は、しょっちゅう(初中後、いつも)遅刻してくる。
大間おおま彼は、何事にも、大間な人だ。
ぼやく ぼやく 彼は、給料が安いと、いつもぼやいて(ぶつぶつ不平や泣き言を言う)いる。
担う になう 彼は、次の時代を担う有能な人材だ。
後回し あとまわし 彼は、自分のことを後回し(順番を変えてあとに遅らせること)にしても、他の人を助けるような人だ。
誇張 こちょう 彼は、自分の手柄を誇張して言い過ぎる。
身の上 みのうえ 彼は、少年時代に両親を失った不幸(ふこう)な身の上を語った(かたった)。
煽てる おだてる 彼は、煽てるとすぐいうことを聞いてくれる。
束の間 つかのま 彼は、束の間の休暇を思いっ切り楽しんだ。
がっしり がっしり 彼は、体ががっしり(物の構造や体格がしっかりしていて、力強く、また、簡単には壊れそうにないさま)している。
濯ぐす すぐ 彼は、努力して過去の汚名をすすいだ。丁寧にすすぎ洗いをする。
好意 こうい 彼は、彼女にひそかに好意を抱いている。
両立 りょうりつ 彼は、勉強とスポーツを立派に両立させている。
只管 ひたすら 彼は、唯只管小説を書き続けた。
抓る つねる 彼はあまりのうれしさに、夢ではないかと自分のほおをつねってみた。
日本語能力試験センター第 12 頁,共 15 頁
所持 しょじ 彼はいつもパスポートを所持している。
ルーズ ルーズ 彼はお金にルーズ(締まりのないさま。だらしのないさま)で、借りたお金をいつまでも返さない。
唱える となえる 彼はこの説を唱えた最初の人だ。
しぶとい しぶとい 彼はしぶとい(強情で臆するところがない。また、困難にあってもへこたれず粘り強い)打者なので、ここでヒットを打つかもしれない。
世辞 せじ 彼はだれにでもお世辞を言う。
ちょくちょく ちょくちょく 彼はちょくちょく(わずかの間を置いて同じことが繰り返されるさま)この店にくるので、近いうちに会えると思う。
成果 せいか 彼は営業の仕事で成果を収めた。
画期 かっき 彼は画期(かっき)的な発明をした。
出世 しゅっせ 彼は確実に出世(社会的に高い身分・地位を得ること。仏語。)するだろう。
脅す おどす 彼は議員に対し、汚職を暴露すると脅していた。
匹敵 ひってき 彼は高校生だが、大人の選手に匹敵する実力を持っている。
年長 ねんちょう 彼は私より3歳、年長だ。
手近 てぢか 彼は自分の手近にあった灰皿を差し出した。
手際 てぎわ 彼は手際(物事の処理の仕方。また、物事を処理する要領・腕前)よく魚を料理した。
遂げる とげる 彼は獣医(じゅうい)になるという目的を遂げた。
個々 ここ 彼は小柄だが、一流の選手だ。小柄な模様の服がよく似合う。
自在 じざい 彼は新しい機械を自在に操る(あやつる)。
人情 にんじょう 彼は人情が厚いので、困った時は頼り(たより)になる。
荒っぽい あらっぽい 彼は粗っぽい(言動や性質などが荒々しい。乱暴である)性格に見えますが、実は優しい人なんです。
誤魔化す ごまかす 彼は都合が悪いと笑ってごまかす。
野心 やしん 彼は入社した時から、社長になるという野心を持っていた。
一筋 ひとすじ 彼は忍耐一筋の苦労人なので、失敗しても挫け(くじけ)ない。
咎める とがめる 彼は理由もなく人を咎めることはしない。
徹する てっする 彼らは、夜を徹して、翌日の会議の資料を準備した。
新任 しんにん 彼を会長に信任する。
生れ付き うまれつき 彼女がだれにでも優しいのは生まれつきの性格だ。
操る あやつる 彼女が横領(おうりょう)した(他人または公共の物を不法に自分の物とすること横領罪)のは、陰でだれかに操られたからに違いない。
冷酷 れいこく 彼女が冷酷な態度をとったので、彼は自殺し兼ねなかった。
大柄 おおがら 彼女には、大柄な模様の着物が似合う。大柄な体格の割りに、彼は小心者だ。
押し切る おしきる 彼女に押し切られて(「切る」を強めていう語。断ち切る)、卒業旅行はイギリスに行くことになった。
賛美 さんび 彼女の気高さ(けだかさ)を、皆が賛美した。
察する さっする 彼女の気持ちを察して、彼は優しい言葉をかけた。
玄人 くろうと 彼女の書道の腕前は玄人も驚く。
支持 しじ 彼女の提案は、支持された。
大袈裟 おおげさ 彼女の話は、いつも大袈裟だ。
滑稽 こっけい 彼女は、はたから見ると滑稽なほど、髪の手入れに執着している。
費やす ついやす 彼女は、一日のほとんどを読書に費やす。
さぼる さぼる 彼女は、会社をサボって([動ラ五]《「サボタージュ」の略の「サボ」の動詞化》怠ける)バーゲンに行った。

すんなり すんなり 彼女は、手足がすんなり(しなやかでほっそりしているさま)として背が高い。事件はすんなり(物事が滞ることなく、なめらかに進むさま)と解決した。
弄る いじくる 彼女は、話しながら髪の毛をいじる癖(くせ)がある。
仕付け しつけ 彼女はしつけの厳しい家庭で育った(そだった)。
整える ととのえる 彼女はデートの前に、服装をもう一度整えた。
てんで てんで 彼女はてんで(まるっきり、まったく、非常に。とても)作法を知らないので困る。
レッスンレッスン彼女はプロの歌手を引退(いんたい)してからも、毎日レッスンを欠かさない(かかさない)。
重宝 ちょうほう 彼女はよく気がつくので、皆から重宝されている。
下地 したじ 彼女は下地(物事が成り立つ土台となるもの。基礎。素地。素養)ができていたので、上達が早かった。

気立て きだて 彼女は気立て(他人に対する態度などに現れる、その人の心の持ち方。性質。気質)が優しいので、みんなに好かれている。
倹約 けんやく 彼女は倹約家なので、貯金が増える一方だ。
恥らう はじらう 彼女は恥じらって、呼ばれてもステージに上がらなかった。
陰気 いんき 彼女は美人だが、陰気な性格だ。
人柄 ひとがら 彼女は美人な上に、人柄もいいので、みんなに好かれて(すかれて)いる。
センス せんす 彼女は洋服のセンスがよい。
日本語能力試験センター第 13 頁,共 15 頁
追い込 むおいこむ 彼女を自殺に追い込んだ(広い所にいるものを、追い立ててある場所に入れる、最後の段階で、全力を出してがんばる)原因は、友達のいじめだそうだ。
冴える さえる 疲れているのか、近頃顔色が冴えない。
放り出す ほうりだす 疲れると、勉強を放り出してテレビを見る。
裂ける さける 秘密にすると約束したので、口が裂けても言わない。
漏らす もらす 秘密を漏らさないように注意する。
余地 よち 避難所は住民たちでいつぽいで、足をのばす余地もないほどだった。
乗っ取る のっとる 飛行機が、武器を持った数人の男に乗っ取られた。
定義 ていぎ 美しさの定義は、人それぞれ違うものです。
阻む はばむ 氷の割れ目が阻み、冒険家は、それ以上進めなかった。
踏み込む ふみこむ 表面だけの議論ではなく、もう一歩踏み込んだ意見がほしい。
碌に ろくに 病気で、ろくに食べられなかったため、痩せてしまった。
最早 もはや 病気は、もはや治療できないほど進行していた。
契機 けいき 病気を契機にタバコをやめた。
介抱 かいほう 病人を手厚く(てあつく)介抱した。
不意 ふい 不意に呼び止められて、びっくりした。
好況 こうきょう 不況期が終わり、好況の兆しが見えてきた。
落ち込む おちこむ 不景気だから、収入も落ち込んでいる。落選した野口候補は落ち込んでいる。
是正 ぜせい 不公平な給与体系の是正をする。
げっそり げっそり 不合格の知らせに、息子はげっそり(顔・からだなどが急にやせ衰えるさま)と痩せて(やせて)しまった。
養う やしなう 夫の収入だけで家族4人を養っている。
霞む かすむ 富士山の山頂は、霞んでいてよく見えない。
聳える そびえる 富士山は他のどの山よりも高く聳えている。
志す こころざす 普段からよく歩くよう心掛けてください。彼は画家を志して、学校を退学した。
摩る さする 父のくせは、考え込む時に、額をさすることだ。
幾多 いくた 父は、幾多の困難をのりこえて、会社を大きくしてきたそうだ。
控除 こうしょう 父は、税金から祖母の分の扶養控除が受けられる。
執着 しゅうちゃく 父はこの土地に執着しているので、引っ越すことはないだろう。
目つき めつき 父は厳しい目つきで、悪戯をした息子を睨んだ(にらんだ)。
几帳面 きちょうめん 父は几帳面な人なので、私の生活態度にはやかましかった。
篭もる こもる 部屋中にタバコの煙が篭ってしまい、気分が悪い。
乱す みだす 風が吹いてきて、私の髪を乱した。
揺らぐ ゆらぐ 風で木の葉が揺らいでいる。
長閑 のどか 風もない長閑(空が晴れて、天候が穏やかなさま)な春の1日を、恋人と過ごした。
みすぼらしい みすぼらしい 服装はみすぼらしい(外見が貧弱である)が、彼は有名な学者だ。
努めて つとめて 複雑な話を、努めて簡単に伝えようとした。
円満 えんまん 紛争が円満に解決することを祈っている。
平たい ひらたい 平たい皿に料理を美しく盛り付ける。
値引き ねびき 閉店近くになると、食品は一斉に値引きされて安くなる。
剥げる はげる 壁のペンキが剥げたので塗り(ぬり)直した。
告げる つげる 別れを告げる場面は、涙を誘われる。
取り合えず とりあえず 母が入院したとの知らせに、とるものもとりあえず病院に駆けつけた。
嘆く なげく 母は、息子が勉強しないで遊んでばかりいると嘆いた。
一心 いっしん 母は、息子の無事を一心に祈った(いのった)。
愚痴 ぐち 母は父のことで、いつも愚痴を溢して(こぼして)いた。
手数 てすう 忙しいので、あまり手数がかかる料理は作れなかった。
ゆとり ゆとり 忙しい現代人には、ゆとり(物事に余裕があり窮屈でないこと。余裕)が欠けている。
果て はて 冒険を求めて(もとめて)世界の果てまで旅行した。
本音 ほんね 本音を聞き出そうとしたが、彼はなかなか明かそうとしなかった。
ジャンル じゃんる 本棚の本をジャンル別に整理してください。
いっそ いっそ 毎月、こんなに高い家賃を払うのなら、いっそ(予想に反した事を述べるときに用いる。かえって、一層のこと)マンションでも買おうか。
お手上げ おてあげ 毎日、雨続きでは、道路工事の仕事はお手上げだ(両手を上げて降参する意から、解決する手段が全くないこと。どうにもしようがないこと)。
密集 みっしゅう 密集した住宅地のため、火はまたたく間に広がった。
日本語能力試験センター第 14 頁,共 15 頁
発生 はっせい 霧が発生したので、高速道路で事故が多発した。
ぼやけるぼやける霧のため、景色がぼやけて(はっきりとしなくなる。ぼんやりとする。惚ける)よく見えない。
ドライ どらい 娘はドライ(素っ気無いこと。感傷・人情などに動かされないで、合理的に割り切ること)な性格だと思われているが、本当はあれで涙もろい。
仕掛ける しかける 明日の朝、早起きするため、目覚まし時計を仕掛けた。悪戯(いたずら)を仕掛ける。
揉める もめる 儲けた(もうけた)お金の配分をめぐって、仲間同士で揉めた(もめた)。
凝らす こらす 目を凝らしてのぞいてみると、水面下にきれいな魚が見える。
ふしん ふしん 夜遅く一人でぶらついていたら、不審に思われて、警察に通報された。心配事があって、食欲不振になった。
ルール ルール 野球の試合を見に行ったが、ルールが分からなかった。
事に依るとことによると約束はしたが、ことによると彼女はこないかもしれない。
凌ぐ しのぐ 輸出の増加は、円安当時を凌ぐ(しのぐ)勢い(いきおい)だ。
折り返す おりかえす 友人から手紙が届いたので、折り返し返事を書く。急用で、途中から折り返す。
夜更かし よふかし 友達とお酒を飲んで夜更かししてしまい、朝起きられなかった。
有りの儘ありのまま有りのままの私を認めて(みとめて)くれる人と結婚したいと思っている。
呆気ない あっけない 有名大学の試験だから、難しいと思ったが、あっけない(思ったより内容が貧弱または単純で、おもしろみがない。期待外れでもの足りない)ほどやさしかった。
膨れる ふくれる 夕食後、お腹が脹れたので、眠くなった。あの子は、叱られる(しかられる)と脹れた好ましくない)。
快い こころよい 夕方の風が頬に快い。彼は私のお願いを快く引き受けてくれた。
予ねて かねて 予ねてから希望していた弁護士になることができた。
予め あらかじめ 予め必要なものをメモして行くと、無駄な買物をしない。
若干 じゃっかん 予算が若干余った(あまった)ので、新しいテレビを買った。
使命 しめい 与えられた使命を実行する。
口ずさむ くちずさむ 幼い(おさない)頃、一緒に歌った歌を皆で口ずさん(くちずさん)だ。
振り出し ふりだし 容疑者が犯人ではなかったことが判明し、捜査は振り出しに戻った。
箇条書き かじょうがき 要点を箇条書きにした。
遥か はるか 遥か彼方の水平線から朝日が昇って(のぼって)きた。
来るきたる 来たる 10月10日に運動会を行う予定です。
踏まえる ふまえる 理想もよいが、常に現実を踏まえて計画を立てるべきだ。
身形 みなり 立派な身なりをしていたので、お金持ちだと思った。
じっくり じっくり 旅行の計画を友人とじっくり相談する。
紛失 ふんしつ 旅行中パスポートを紛失し、予約した飛行機に乗れなかった。
介入 かいにゅう 両国の民間レベルの交流に、政治はできるだけ介入させたくない。
生臭い なまぐさい 料理した後、魚の生臭いにおいが消えない。
器 うつわ 料理を器に盛る。彼は全員をまとめるリーダーの器ではない。
仕上がり しあがり 料理長は、すべての料理の仕上がりをチェックする。
吟味 ぎんみ 良い料理は、材料を吟味することから始まる。
無難 ぶなん 良く知らない人に対しては、丁重に接する方が無難(危険のないこと。また、間違いのないこと。無事)だ。
間柄 あいだがら 林先生と山田さんは、師弟の間柄だそうです。
軒並み のきなみ 隣近所が、軒並み泥棒の被害にあった。
さっと さっと 冷たい風がさっと(颯と、動作がすばやく行われるさま。物事が急に変化するさま)吹き抜ける。メモにさっと目を通す。
辿る たどる 歴史を辿って(道筋に沿ってめざす方向へ進む)、言葉の意味の変化を知る。
軽率けいそつ列車事故の原因は、運転手の軽率な判断にあった。
投げ出す なげだす 練習が辛くて、途中で投げ出してしまった。
案の定  あんのじょう 連休中の新幹線は、案の定、込んでいた。
途切れる とぎれる 話がとぎれて気まずい沈黙の時間が流れた。
ややこしい ややこしい 話すとややこしい(複雑である。こみいってわずらわしい)ので、図に書いて説明します。

台長: Alan
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