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2007-10-28 00:14:09| 人氣1,036| 回應0 | 上一篇 | 下一篇

寶塚也有王子!熱血系"宙之王子"大和悠河

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本篇文章圖片出自SANSPO.COM 藝能新聞

ハンカチ王子、ハニカミ王子…。スポーツ界で王子が活躍する中、宝塚歌劇団に“宙の王子”が誕生した。宙(そら)組新トップスター、大和悠河。今年宙組誕生10周年の節目にトップに就任。現在、東京宝塚劇場でお披露目公演中だ。2部のショーは10周年を記念した内容で、大和は宇宙の王子役。天性の華が目を引き、フレッシュに輝く王子は「ずっと可能性がある自分でいたい」と、まっすぐな瞳で前を見つめた。


(ペン・箱崎宏子 カメラ・今井正人)
舞台上の大和は絵から飛び出してきたような華やかさ。実際、色白な肌に小顔、優に八頭身はあるスタイル…。アイドル顔負けの美貌はタメ息ものだ。東京都出身。夢の頂点に立ったいま、「ファンの時よく(旧)東京宝塚劇場に通い、すてきだなって(トップスターに)あこがれた。夢がかなって、すごく幸せです」と凱旋公演に喜びもひとしおといった様子だ。

 宝塚には花、月、雪、星、宙と5組ある。93年の歴史の中で、宙は今年誕生10周年と最も若い。その10周年を記念したショーでは宇宙の王子を演じている。王子といえば、このところ、スポーツ界の“王子”の話題が花盛り。

 「王子って凛(りん)としていて芯が通ったイメージがありますが、宇宙の王子ですので、物語的に考えると好奇心旺盛な王子。似ているところ? 結構(雰囲気に)溶け込んじゃったり、いざやろうとすると、のめり込んじゃうところが(役と)似ているのかなって」と笑顔を見せた。

 平成7年に初舞台。入団3年目で新人公演(入団7年目以下の団員が出演)の主役に抜てき。本公演でも印象的な役を与えられるなど下級生時代から脚光を浴び、期待を背負ってきた。

 「役をいただいて成長もしていきたいし、これをうまくできなかったら、次はもう役はつかないかも、と葛藤もあった。でも私、結構負けず嫌いで、プレッシャーがあればあるほど頑張れるというか、いい意味でパワーを出せるんです」

幼いころ、兄と野球やサッカーで遊んだり、小学校時代は水泳を習っていたりと中身はかなりの熱血体育会系。現在の重責を担う立場になっても、思いは熱い。

 「やはりお客さま全員を楽しませるパワーや思いは、いままでとは違います。お客さまに来てよかったって思っていただける舞台を毎日お届けしたい」「宝塚ですので、まず美しくありたいし、いま劇団はとても多いから宝塚でしかできないモノをやりたい。私自身、弾けた面や色っぽい部分とか、いろんな顔を出していきたいです。宝塚をもっと知っていただきたいですし。私でよければではないですが、いろんなところに行って、より多くのお客さまに1回でも見に来ていただけるよう、広めていけたらと思います」

 スマートな二枚目からコミカルな役まで幅広く演じ、海外ミュージカルも多数経験。平成14年には第18回浅草芸能大賞新人賞をタカラジェンヌとして初めて受賞した。小堺一機、氷川きよし、中村獅童らが受賞した注目の賞だ。CM出演の活動も。12年暮れに「TBC」でSMAPの木村拓哉と共演した。

 「私は着ぐるみで、変な格好をして『よろしくお願いします』とあいさつしたので、なんだコイツって思われたかもしれません(笑)。すごく思ったのは、カメラに向かってのキメは完ぺきだなって。さすがでした」

 瞬時にキメる木村を間近に感じ、大いに刺激になったようだ。では、自身の考える魅力は?と尋ねると、ユーモアあふれる答えが返えってきた。

 「なんかこう、何が飛び出すかわからない危うさがいつもあったかなって(笑)。新人公演の時とか下手だけど、とんでもなく飛んじゃってるみたいな。いまの立場で危うかったらちょっとダメなんですけど(笑)、そういう部分はあるのかなって」とし「本番には強いです。緊張はしますが、変に強いところがあって、気持ちだけはとにかく前向きです」

 好きな言葉は「POSSIBILITY(可能性)」。バウホール公演初主演作の思い出の1曲だ。「「ずっと『可能性』がある自分でいたい。どこまでも完成したくないなって」。宇宙のように無限の可能性に向け、優雅に大きく前へ歩を進めていく。

■大和悠河(やまと・ゆうが)
 8月4日、東京都文京区生まれ。東京家政大学附属女子中学出身。平成7年「国境のない地図」で初舞台。月組配属。10年「シンデレラ・ロック」でバウホール公演単独初主演。11年の北京・上海公演に参加。15年2月に宙組へ。「ガイズ&ドールズ」(14年)、「雨に唄えば」(15年)など海外作品にも数多く出演。CM出演は「東京ガス」ほか。芸名は好きな字「大」「悠」に合う漢字を名前の辞典から。1メートル69。血液型B。愛称「ゆうが」「たに」。



■アラカルト
 ◆相手役 娘役トップの陽月華(ひづき・はな)もお披露目に。大和とは「雨に唄えば」で一緒だった。「まさか、こういうめぐり会いだとは思っていなくて、またこうやって会えたのはうれしいですね。彼女もいろんな感性を持っている。私のやることに敏感に反応してくれるし、彼女となら、いろいろできるかなって楽しみです」
 ◆華 よく天性の華があるといわれる。「親に感謝なのかなとも思いますが、舞台に立っていることが楽しいし宝塚が大好き。オケの音を聞いたりするだけで本当に幸せで、自然とその思いを舞台で発散したいと思っちゃう。そういう部分がそう言われるゆえんなのかもしれないなって」
 ◆都会育ち 東京出身だけに人込みが好きだという。「いろんなお店見て買い物したり街を歩いたり、人込みに出ていくと嬉しくなっちゃいます」

★毎回アドリブあり!お披露目公演は「これぞ宝塚」

 お披露目公演は1部のミュージカル「バレンシアの熱い花」と2部のショー「宙 FANTASISTA!!」の2本立て。1部は31年ぶりの再演もので19世紀初頭のスペイン・バレンシア地方を舞台に復讐と恋を描く。大和は「(1部は)幕開きの男役で皆で踊る場面とか曲もいい曲ばかり。これぞ宝塚という感じです」とアピール。一方のショーは宇宙に誕生した王子が宇宙一周の旅へと出掛ける。「本当に宙組の皆がキラキラと輝くいい作品に出会えてよかったです」。大和が毎回アドリブを変える場面もあり「少しでも毎日お客さまが楽しみに来てくださったらって」というが、実はアドリブは大嫌いだったとか。「(月組時代、当時トップの)真琴つばささんにしごかれて、どうしようって思っていましたが、だんだんできるようになるものですね。真琴さんを前にしたらわからないですけど(笑)」。東京宝塚劇場で30日まで。

台長: Puck and Lillian
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全站分類: 偶像後援(藝人、後援會) | 個人分類: PUCK |
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