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2006-02-21 09:35:04| 人氣140| 回應0 | 上一篇 | 下一篇

台湾原住民(概要)

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原住民と聞くと、日本人には何か未開の土地の、原始的な民族、というイメージを持つと思います。しかし、台湾の原住民は、以前から台湾に住んでいる民族(先住民)、という意味で使われており、敬意と誇りがその名前に込められています。
以下の原住民が、公式に認められています。


サイシャット(賽夏族)
タイヤル(泰雅族、アタヤル族とも)
タロコ(太魯閣族、セデック族とも)
アミ(阿美族)
ツオウ(鄒族)
ブヌン(布農族)
プユマ(卑南族)
ルカイ(魯凱族)
パイワン(排湾族)
タオ(達梧族、雅美族(ヤミ族)とも)

以上の民俗は「高山族」「山地同胞(山胞)」とも呼ばれています。「高山族」は、蘭嶼(台湾島東南海上の島)に住むタオ族を除き、台湾島の山地に居住し、人口は40万人ほどで、台湾の総人口の2%ほどを占めるそうです。ですから「台湾の原住民」という言葉は、狭義には彼ら「高山族」を指すことになります。なお、2004年1月に、約10万人いるタイヤル族のうち花蓮県を中心に居住する約3万人がタイヤルと言語・文化を異にすることから、新たにタロコ族として公認されました。これによりいわゆる高山族のうち台湾政府当局の公認する民族の数は10とななりましたが、言語、文化を指標としてさらに細分化する説もあります。

台湾政府に原住民として承認されていないそれらの民族は、「平埔族」と総称されており、平地に住んでいたため後から入植してきた、漢民族と一緒に生活する事により、同化が進んでいます。「平埔族」のうち、サオ族は、「高山族」のツオウ族と文化が類似しているため、同一民族と見なして「高山族」に入れられる場合もあるそうです。また、クヴァラン族には今もクヴァラン語を話せる者がおり、人口300人弱のサオ族と1000人強のクヴァラン族が「平地山胞」として、民族集団としての認定はないものの、原住民籍を持っていました。2001年10月には、サオ族が十番目の台湾原住民族として承認され、2002年12月にはクヴァラン族の原住民籍保有者が十一番目の台湾原住民族に認定されました。さらに上述のように2004年に「高山族」のタイヤル族からタロコ族が別民族として公認された結果、狭義の「台湾の原住民」という語は、「高山族」10民族にサオ族、クヴァラン族を含めた12民族集団を指すことになります。

彼らは、長年守り抜いた独自の高い文化をもっております。それは本当にすばらしいもので、近年、台湾政府観光にそれを利用しているぐらいです。次号ではその高い文化と風俗について書きます。

台長: 于風
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全站分類: 藝術設計(手創、設計、室內空間、裝潢)

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