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2008-03-20 21:24:33| 人氣468| 回應0 | 上一篇 | 下一篇

《活出意義來》閱讀筆記

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我剛剛才讀完這本書
很多事情想跟大家分享卻找不到恰當的辭彙
先介紹我覺得很精采的部分
不好意思

後來才知道 原來這本書的第一部分就是在日本非常有名的『夜與霧』!


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並非每個衝突都必然是病態的,有許多衝突可以是正常且健康的。類似的概念,「痛苦」並非總是精神官能症者的病理症狀,「痛苦」有時可以是人類的偉業,尤其是因存在的挫折所產生的痛苦。我要斷然否認,一個人尋找他的存在意義,或懷疑其存在意義,皆是源自某種疾病。「存在的挫折」既非病理學亦非病源學的名詞。一個人的憂慮或失望超過他生命的價值感時,只能說是一種「靈性的災難」,而不能視之為一種心理疾病。如果一位醫師將靈性的災難視為心理疾病,就會將其病人的「存在性失望」用大量的安神劑埋葬掉了。醫師的真正工作是引導病人通過存在的危機而獲得成長與發展。(第127-128頁)

意義治療法企圖使病人深深理會到他自己的責任,因此必須讓他自由抉擇為了什麼,對什麼人或什麼事負責。他了解是他自己要負責。這就是為什麼意義治療家在所有的心理治療家中,是最少把價值判斷塞給病人的,他絕不允許病人把判斷的責任交給醫師。(第135頁)

意義治療並非一種教訓,也非傳道。它不是邏輯的推理,亦不是倫理的勸誡。打個比喻來說:意義治療家所扮演的角色與其說是一個畫家,毋寧說是一名眼科醫師。畫家企圖把他所看見得浮世圖傳給我們,而眼科醫師則是要我們自己去看見真實的世界。(第136頁)

當然,人是「有限」的,因此他的自由也受到限制。但是人並非具有脫離情境的自由,而是面對各種情境時,他有採取立場的自由。舉個例子,我當然對自己的灰頭髮沒有責任,但是我沒有去理髮店染髮(如同許多女士所作的)卻由我自己負責。因此每一個人都有大量的自由,即使是像選擇髪色這樣的小事亦然。(第155-156頁 )
ヴィクトール・E・フランクル(Viktor Emil Frankl)


1905年、ウィーンに生れる。ウィーン大学卒業。在学中よりアドラー、フロイトに師事し、精神医学を学ぶ。第二次世界大戦中、ナチスにより強制収容所に送られた体験を、戦後まもなく『夜と霧』に記す。1955年からウィーン大学教授。人間が存在することの意味への意志を重視し、心理療法に活かすという、実存分析やロゴテラピーと称される独自の理論を展開する。1997年9月歿。著書『夜と霧』(旧版)『死と愛』『時代精神の病理学』『精神医学的人間像』『識られざる神』『神経症』(以上、邦訳、みすず書房)『それでも人生にイエスと言う』『宿命を超えて、自己を超えて』『フランクル回想録』『<生きる意味>を求めて』『制約されざる人間』『意味への意志』(以上、邦訳、春秋社)。
http://www.msz.co.jp/book/writings/list_18.html
夜と霧【新版】
EIN PSYCHOLOG ERLEBT DAS KZ
訳者 池田香代子


〈わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。では、この人間とはなにものか。人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ〉

「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっている。原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。その後著者は、1977年に新たに手を加えた改訂版を出版した。

世代を超えて読みつがれたいとの願いから生まれたこの新版は、原著1977年版にもとづき、新しく翻訳したものである。

私とは、私たちの住む社会とは、歴史とは、そして人間とは何か。20世紀を代表する作品を、ここに新たにお送りする。

目次
心理学者、強制収容所を体験する
知られざる強制収容所/上からの選抜と下からの選抜/被収容者119104の報告――心理学的試み

第一段階 収容
アウシュヴィッツ駅/最初の選別/消毒/人に残されたもの――裸の存在/最初の反応/「鉄条網に走る」?

第二段階 収容所生活
感動の消滅/苦痛/愚弄という伴奏/被収容者の夢/飢え/性的なことがら/非情ということ/政治と宗教/降霊術/内面への逃避/もはやなにも残されていなくても/壕のなかの瞑想/灰色の朝のモノローグ/収容所の芸術/収容所のユーモア/刑務所の囚人への羨望/なにかを回避するという幸運/発疹チフス収容所に行く?/孤独への渇望/運命のたわむれ/遺言の暗記/脱走計画/いらだち/精神の自由/運命――賜物/暫定的存在を分析する/教育者スピノザ/生きる意味を問う/苦しむことはなにかをなしとげること/なにかが待つ/時機にかなった言葉/医師、魂を教導する/収容所監視者の心理

第三段階 収容所から解放されて
放免

『夜と霧』と私――旧版訳者のことば(霜山徳爾)

訳者あとがき

http://www.msz.co.jp/book/detail/03970.html

台長: 雪子
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全站分類: 心情日記(隨筆、日記、心情手札) | 個人分類: 閱讀 |
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