前号１３号はフルバはなく、代わりに「草摩家の食卓」という
フルバ情報のページがありました。
その時の花ゆめを読んで書いていた日記の文章です。
『草摩家の食卓』にて次号フルバは、
「久しぶりに登場するあのキャラ、このキャラがいっぱい！
特に○○の急速な成長ぶりにはビックリかも！？」
とのこと。上のほうには「透と杞紗の久々の「きゅうｖ」が‥！」
と書いてあったので、○○は燈路かな～。
でももっと久々な紅葉とかでもいいなと思ってたり。
急成長した紅葉とか見たいな‥！
で、最後の予告ページでは『透の周囲が刻々と変化し始めて‥？』
となっています。‥結局どんな話になるか全然分かりませんね‥。
と書いていました。
予 想 的 中！！！
うわっ！珍しい！！本当に来ちゃったよ！！
普段こういう予想はことごとく外れるので嬉しさも一入です。
ウキウキになりながら感想行きますｖ
扉絵は杞紗です。ゴスロリ風？
『雨の日が少しだけ‥優しく思えるようになりました‥』
というアオリ文は一体‥？（笑）
まあいいや本編！
始まりは早速嬉しい紫呉と慊人さんのお２人からです。
部屋に閉じ篭り続ける慊人に容赦ない言葉をぶつける紫呉。
言ってることはその通りだと思いますが‥。
そこに紅野さんが！
また睨んでるよ紫呉さん‥！こわっ！！
でもこの３人が揃うとワクワクしてしまう自分がいる‥（笑）。
そういえばこの一番初めのページ。
本誌では下の４分の１スペースにあらすじが入っていますが。
本編中にあらすじが入る場合あらすじのスペースに、
１コマ新たに加えられますよね。
ここもコミックスでは新たに１コマ加えられそうですね！
入るとしたら紫呉か慊人か‥。はたまた紅野さん！？
どんなコマになるのか今から楽しみ～ｖ
話は学校へ移りまして。
女子２人が留学生！？と見間違えたのは、
あの旧生徒会の人達が想像していたように
カッコよく成長した紅葉でした。
普通に男の制服着てるよー。すっごい違和感‥！
透の肩にポンッと手を置く様もすっかり男らしくなってます。
でもやっぱり紅葉は紅葉、
アイスは大好きだしウサギバックも背負ってます（笑）。
でも子どもっぽいところはあっても本質はすごく大人びてるので、
やっと外見が内面に追いついた感じ。
小さくなくちゃ出来なかったことって
透に抱きついたりしてたことかなぁ？（笑）
今ではさすがにもうしないってことか。それはそれで寂しい‥。
二人並んでいる絵も前は姉弟っぽくしか見えなかったのに‥！
春と同じく「仲の良い恋人同士にしか見えない」です。
話は次は紫呉宅へ。
夾が家に帰ったところ、そこには杞紗と燈路が。
燈路の大人の態度（笑）が笑いを誘います‥！
やっぱり燈路はこうでないとね！
杞紗も夾に挨拶が出来ましたｖ
前に睨まれて以来怖かったのかな‥（笑）。
次は草摩本家へ。
舞台が次々と変わって大変。
って出・た！！！しかも白衣！白衣！
あとスリッパ！（笑）（どこに注目してるんだ）
うわーうわー！前回も出てるし
まさか今回出ることは無いと思ってたよ‥！
前回高校生はとりだったので何となく新鮮な気分ｖ
こういう予想の裏切りは大歓迎です。
しかしページめくっていきなり登場ってあなた心臓に悪いよ‥。
紫呉があの後はとりの家に来ていたようです。
紫呉が本家に来たら登場確率が一気に上がりますね。
絶対勝手に縁側に入ってきてるよね紫呉‥！
はとり宅は何かと登場することがありますが、
いまいちどんな家なのか全体像はつかめません。
あっ、どうでもいいですねすいません（笑）。
慊人に対する態度に紫呉へ苦言を呈するはとり。
ほんとヘソ曲がりよね‥ぐれさん‥。
慊人自身が動いて欲しいのかな。
自分から慊人にアタックするのが癪だとか？（笑）
紫呉ははとりのことを『優しい』と言っていますが
（前にも言ってましたね）、
羨ましいとまでは思ってなくても、尊敬できる所ではあるのかな。
あーやのはとりに対する
『憧れているから大切にしたい』みたいな。
そうだったら嬉しいなと思うのですが、
紫呉はそういう感情も持ち合わせていないのではないかと
思ってしまいます‥ここの紫呉を見てると‥。
寂しいことだという自覚は一応あるっぽいですが‥。
こういう風に歪んでしまった原因は何なんだろう。
特に無く生来歪んでいたとかだったら嫌だなぁ‥。
「こんな人間こそ本当に夢にみるべきだったのは‥」
という紫呉のセリフ‥。
慊人ではなく他の人を夢に見るべきだったということ？
そして極めつけは
「僕は慊人(あのこ)の“父親”になりたいわけじゃないんだよ」
‥やっぱりよく分からないよー‥。
慊人が優しさを求めているのは父親から
優しくしてもらったようにしてもらいたいから、
だからそんな父親のように優しくなんてしてやらない、って感じ？
父親を求められるようにすがられるのはまっぴらゴメンって感じ？
いい加減に考えすぎ‥（笑）。
それにしても髪がなびいてるはとり素敵‥ｖ（考えるの放棄）
話はまた紫呉宅に。
透・由希・春・紅葉も一緒に帰ってきて大勢で賑わってます。
まるで避暑別荘編の時みたいですねｖ
久々のハート乱舞はここできたか！
紫呉宅に移ってからのコマ、ずっとハートが舞っていますね！
ものすごいハートの量だ‥！
バーベキューをするために机を燃やそうとする春、
ドラマＣＤの流しそうめんを思い出す‥。
相変わらずちょっとずれてるね。
紅葉もそういう春を見て、「何がダメなの？」ってタイプなので
１年生コンビ（今は２年生か！）は危険だわ‥！（笑）
由希達も猫憑きの問題について、避けて通るばかりじゃ
いけないと思い始めているみたいですね。
『今さら』でもそういう風に思ってくれると嬉しいな。
紅葉も透に対して恋人立候補ですか！
今までが仲良しこよしの姉弟みたいな
感じだったから戸惑っちゃいますが、
透大好き！なのはずっと前からそうだしな。
そうなってもおかしくは全然ないですよね。
プロポーズとかすごくカッコよくしてくれそう！！
いやこの場合、夾に諦めて欲しくないということで
言ってるんだと思いますが。
好きでも紅葉は身を引くだろうなぁ‥。
透の想いも分かってるだろうし。ほんといい子‥！！
ちょっと紅葉と透を応援したくなりました。
紅葉の『猫憑きのコト』というセリフの吹出しの後ろの人物は‥
夾のお母さん‥？あれ？誰だろう‥。
夾、バレバレなのを知って驚愕。中学生にもバレバレ。
それこそ今さらだよキョン！気づくの遅いよ！（笑）
家に帰ってきた紫呉の透に対してセリフの
「夢に見るべきだったのは君だったのかもしれないなぁ‥」
「僕みたいな人間にこそ必要な存在だったのかもしれないなぁ‥」
「‥もしものお話」
等など‥。
ほんと紫呉が分からない‥！えーつまりどういうこと‥？
紫呉が何をしたいのか。何を欲しているのか。
やっぱり良く分からなくなった‥。
師匠さん宅では楽羅とリンの姿が！
仲良く口喧嘩していますｖ
やっぱり楽羅心配してたからね！見舞いに来てるんだねｖｖ
２人の仲のいい（？）ほのぼのツーショットが見れて満足♪
“時は動く 歩み始める 人間も 感情も
だから君にも 早く来てほしいのに”
という紫呉（のだよね）セリフと、
紫呉、慊人、夾と透のコマで最後は締められています。
今回の話は紫呉が主役だったのかな。
紫呉の話のときは私には難しくてさっぱりだ‥。
来て欲しいってどこに？やっぱり自分のところへですか？
前に『待ってる』と言っていたように、
やっぱり慊人に動いて欲しいわけですよね。
どう動いて欲しいのか‥という本意がよく分かりませんが。
柱には
『変わらずにいる事をひとり願い続ける慊人‥
だかいつかは気づかねばらない。時は待ってくれる事を。』
とのこと。ふむふむ‥。
‥やっぱり分からない‥（悩）。
難しい話はまあ置いといて。
今回は草摩の人達総出演の回でしたね！
（あーやとりっちゃんが出てないけど‥）
やっぱりキャラ数たくさん出てると楽しいな～ｖｖ
そんなわけで今回の落書きは誰にするか、
話の筋からいくと紫呉かな～と思いつつも、
やっぱり紅葉だよね！ということで大人っぽい紅葉を。
‥紅葉じゃない‥！こんなの紅葉じゃないよ‥！
もう少し練習が必要のようです。
でも描いて思ったのは、
やっぱり小さい頃の方が良かったかな～なんて。
大きくなってカッコよくなった紅葉も
前々から見てみたかったわけですが、
実際見てみると寂しさの方が大きいです。
ちびっこ紅葉がちょろちょろとはとりの周りを
うろついてたりするのが可愛いのに‥（そこか）
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